おいらは、やっぱり太陽語でしゃべりますがいな( 一一)。書くけどしゃべるのだ~(*´з`)


2012年10月30日

練習は暗がりで…

今夜は練習3日目…、わたしゃー2日目 ^_^;

一町田の秋祭りは、他の地域に比べれば遅い時期にあるんです。
小学生の頃は、11月15日と祭りの日は決まっており、その日が普通の日でも、学校の授業は昼から休んでも良かったのでしたo(*⌒O⌒)b
もう、そりゃ~うれしくて(何がって? 勉強より遊びが好きだった私めには、勉強をしなくていいことが嬉しくて・・・)、うれしくって、大手を振っていちもくさんに帰ったものでした(^O^)
その頃は、町もにぎわいをみせ、お祭りを目当てにたくさんの人垣が出来ていた事を思いだします。
練習も、自宅から1km ほど離れた境内に、暗がりのなかを行ったものでした…。
私の家は、人里離れた山かげの地で、夜中に一人で行き来するのには、ちょっくら勇気が必要でした(~_~;)
自転車の後ろに幽霊が乗っていないか気になって、後ろを振り返り、一目散にペダルをこいでいました。背筋が続々したものです(笑)
ま~、その頃は、木枯らしが吹く日も多く、ブルブル震えていた日も多くありましたね。
ここ20年くらいはだんだんと温暖な気候になり、あの頃の様相はありませんが・・・。

お~っと、ぐだぐだ言っている間に、時間がだいぶん過ぎちゃいました(*_*;


今夜の練習風景face01

ここは、産交バスの車庫を一部お借りして、練習をしています。



太鼓の音が、静まり返った夜の町に、「ど~ん、ど~ん、こっここっ」と響き渡ります。



玉降りの子どもも真剣に習っています。



獅子は、お父さんです。
子どもに負けじと練習に励みます。
これは、かしらのさまを調整しながらの練習です。



私は、警固でありながら立笠を踊ると言う、特異な役割を今年もやることにしています。
子供たちの見本にならなくちゃいけないので、気を抜けません(@_@;)
3年目でもあるので、少々上手になりました(笑)

道中の練習は、こんな暗い所を投光器で照らして往来します。



手作りの竹鳥居を、本物の鳥居に見立てて代用します。
この下を、はさみ箱や立笠・鳥毛などが通り抜けて上手に踊れるよう練習します。






また、明日もあさっても続く練習の日々です。
少しは、腹周りがやせたような気がするのは、錯覚でしょうか・・・・23




  


Posted by やっぱり太陽  at 23:19Comments(6)お祭り